当ホームページのご案内

小生は2011年末に約39年間のサラリーマン生活を終えリタイアしたため、小生が長年撮り貯めた軍用機の写真を使って、このホームページを立ち上げることにしました。 本H/Pに掲載の写真は全て小生自らが撮影したものです。

当ホームページは、1960〜1980年代当時の軍用機に興味をお持ちの、主にプラモデラーの方々を対象にして、掲載内容を整えたつもりであります。 とは言いましても、あくまでも実機の写真を中心とした写真資料集でありまして、プラモ製作上のテクニックとか工具、備品等にはほとんど触れておりません。 (まあ、偉そうに講釈するにはまだ百年早いと思いまして)

当HPの主なコンテンツは以下A,B,Cの3項目です。この中でも特に『A』項の細部写真集が本HPの主要コンテンツであり、今後とも大幅に機種を増やして内容を充実させていくつもりです。 残りの『B』項と『C』項は、まあ刺身のツマ程度に掲載しております。左欄にある『目次』から、ご覧になりたい項目をお選びいただき、夫々の写真ページへお進みください。

(継続してご覧の方々へご案内)

ページ一覧表の中に以下の『新着』表示を2014年10月から追加しました。
新着表示 各表示の意味
NEW 新たにアップした最新ページ
最近 最近二ヶ月以内にアップした比較的新しいページ
写真
追加
既存のページですが、最近二ヶ月以内に沢山の写真を新規に追加しました

A、細部写真集(2000年以降の撮影)


1、プラモデル作りを本格的に始めた2000年より参考資料として撮り貯めた細部写真を公開します。F-15,F-16,F-18といったメジャーな機種は、他のメディアでも無数に扱われていますので、 当H/Pでは扱っておりません。

2、当H/Pでは比較的マイナーな機種やマニアックな特殊任務機を中心に細部写真を集めました。又、他のメディアではあまり見られない、 主翼上面とか胴体上面といった撮影が困難な部位の詳細写真も出来るだけ多く掲載するように努力致しました。

3、どの方向から写した細部写真なのか良くわからない画像も多いですが、その様な場合は画面内に矢印(⇒)と"FWD"の文字を書き入れ、機首方向を明示しました。 (上左の写真がその一例です)又、一部の写真には短い注釈文を入れましたが、スペースの関係で注釈文はその大半を英文表記のみとさせていただきました。

4、沢山並べられた小さな写真をクリックし、大きく鮮明な写真に拡大してご覧ください。見たい機種のページを開くと、小さな写真の一部に画像が欠落している場合があります。 その場合でも欠落画像(真っ白の小写真)をクリックすることで画像が復元する場合も有りますので、お試しください。

5、 モデラー目線重視で写真に画像補正をかけています。即ち、パネルラインやリベットが出来るだけ浮き立つように、また黒潰れや白飛びで細部が潰れるのを極力防ぎました。 よって、一般写真に比べてコントラストが強すぎたり弱すぎたりするものがあります。

6、掲載画像のデータ容量を小さくするために、画質をかなり犠牲にしています。高画質のオリジナル画像をご希望の方は、メールでご希望機種を連絡ください。DVDにコピーして郵送致します。


B、カラー & マーキング写真集(大半は1969〜1998年の撮影)


1、小生が飛行機撮影を本格的に始めた1969年から、コダクロームでの撮影を終了した1998年までの約30年間の写真を主に掲載しています。 大半はコダクローム25(KM/PKM)の画像ですが、1969年〜1975年頃に使った白黒フィルムはプラスX、トライX、ネオパンFです。 今後(2013年以降)も航空祭等で細々と(気が向いた時だけ)デジカメで撮影を継続するつもりですが、気に入った写真が有れば追加で掲載させてもらいます。

2、可能な限り標準レンズで鮮明に写すことをスライド撮影の基本ポリシーとしました。よって列線上の静止している機体の写真が大半です。 しかし、一部は止むを得ず比較的短い望遠レンズ(85/100/135mm)を使って撮影しています。

3、写真の撮影場所と撮影年月日については、各写真の画面外右上端部に記載しました。日付は7桁の数字とアルファベットの組合せで表示しました。 例えば1977年5月8日は "08MAY77" と言った表示です。

4、同じマーキングでシリアルだけが異なる写真は、沢山並べてもモデラーの役に立たないので極力写真枚数を絞り込みました。 また不鮮明な証拠写真のたぐいもモデラーの参考にならないので掲載していません。


C、プラモデル写真集

2023年1月に右下写真のトランペッターのHU-16Aアルバトロス(1/48)を完成させましたが、最新作はデンマーク空軍のマーキングで仕上げたレベル1/72のC-54です。(左下写真)。


コダクロームフィルムの入手が困難となった2000年頃に写真撮影への熱意が薄れ、30年振りにプラモデル製作を再開しました。 それ以降、冷戦時代に活躍していた軍用機のプラモを中心にスケールを問わず作っています。


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